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アナログゲームの世界 Part1

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アナログゲームについて

数年前から一部の間で流行っており、テレビで芸能人が人狼をやってたりするのを見たことがある方もいると思います。

あれはドイツのカードゲームの一種ですね。

今回わたしが紹介したいのは、ボードゲームとカードゲームです。

両方併せてアナログゲームと呼んでいます。

たくさんおすすめはありますが、今回は3つに絞ろうと思います。

重さは時間と体感的な重さを⭐️で表しています。

 

おすすめ1:ワードバスケット(重さ⭐️)

しりとりをモチーフとした、カードゲームです。

場のカードの文字で始まり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を叫びながらそのカードを箱に投げ入れます。

投げ入れられたカードが、新たな始まりの文字となります。

そうして自分の手札を減らしていき、最初に手持ちがなくなったプレイヤーが勝ちです。

簡単そうと思うかもですが、いざとなるとなかなか言葉が出て来ないことを思い知るでしょう。

語彙力が死んでいる大人は時々やって鍛えたほうが良いです。わたしを含め。。。

 

おすすめ2:人狼(重さ⭐️⭐️)

今となってはとても有名で、紹介するまでもないかもしれません。

プレイヤーは人狼側と村人側に分かれ、昼のターン夜のターンをこなしながら殺し合いを行います。

夜のターンでは、人狼側は1人ずつプレイヤーを退場させられます。

昼のターンでは、全員の議論により1人退場させるプレイヤーを決めます。

オーソドックスなルールでは、8人から人狼2、狂人1、占い師1、霊媒1、村人3人というものでしょうか。

それ以下になると人数比によって人狼がかなりキツくなります。(人狼1人になって来るので)

一緒にやっているうちに、性格や考え方がわかってきて面白いです。

あと説得できない時、自分の対人能力をかなり反省しますね。。。

100%自信ない時の人の説得ってむずかしいねぇ。

 

おすすめ3:パンデミック(重さ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️)

感染症の根絶を目指し、プレイヤー同士が協力し合ってワクチンを発見するという協力型のボードゲームです。

プレイヤーはそれぞれ特技を持った役職を担い、情報交換をしながらワクチン研究・開発を行なって感染症の撲滅を目指します。

毎ターン世界のどこかで感染症が発症し、一歩間違えるとすぐに感染拡大しゲームオーバーになってしまいます。

運も絡みますがとても重厚ですし、協力型のため一緒にやる人との仲も深まるでしょう。

今の状況で不謹慎と思うか、合ってると思うかはあなた次第です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仲間内や、社畜の社員旅行でもやってとっても盛り上がりました。

本部長が人狼のルールわからずにすぐ釣られたりと、会社とはまた違った面を見られたりしますので、懇親会にもとても良い余興です。

ROOMでも定期的に紹介してますので、ご覧ください。

またブログでも書くと思います📝

room.rakuten.co.jp

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